こんにちは！たそがれのオワコン仮想通貨GPUマイニングブログ管理人の山猫です。
今回は、本物の仮想通貨（暗号資産）がゲットできちゃうマイニングシミュレーションゲーム。ローラーコイン（ROLLER COIN）について。。
このブログでは、今までにも何度かローラーコインについて解説しているよ。
ローラーコインの事を知りたいのなら、こちらの記事から読むことをお勧めします。
今回は、ローラーコインに大きな仕様変更があったので、
記事にするよ。
ローラコインのマイニング用電源に大きな仕様変更がありました！
具体的にどんな仕様変更があったのかな？
ローラーコイン マイニング用の電源の仕様変更内容。。。
～変更前～
- 定期的に電源のリチャージボタンを押す必要あり
- 電源の残り容量を示すゲージは5マス。24時間で1マス消費する。ゲージが0になると、すべてのマイニングマシンが止まる
- ゲージが減っていっても、1マスでも残っていれば、マイニングマシンは100%の性能で動く
～変更後～
- 電源の残り容量を示すゲージは5日分 ゲージは24時間で1マス消費する。1マス減るごとにマイニングマシンの性能が20%減少する。
- 電源のリチャージをするには、バッテリーモジュールを購入しなくてはいけない。
- バッテリーモジュール（1つ）を使用すると、ゲージが1マス分回復する。
- バッテリーモジュールは、SEASON STOREで販売（1本 60RST）
今まで、電源は無料だったのが、有料のバッテリーモジュールを買う必要が出てきたのか。。
ローラーコインは、今までも細かい仕様変更を繰り返してきたのですが、今回の変更はゲームシステムをガラリと変えるぐらいインパクトのあるものでした。。
なんで、こんな変更が行われたかというと、、
マイナーをたくさん所有しているユーザーが、
ほぼ不労所得を得ていたかららしい。
ローラーコインの特性上、いったんもらったマイナー（マイニングマシン）はずっと使用できるので、強力なマイナーを多数そろえてしまうと、あとは5日に1回 リチャージボタンを押すだけで、仮想通貨が安定して稼げてしまうのです。
もちろん私も、不労所得が欲しくて始めたというのはあるのだけど・・・・今までの方式だと、新規のユーザーはなかなか稼げるようにならないという問題があるんだよね。
というわけで、今回の仕様変更についてもう少し具体的に見ていきましょう。
ローラーコイン（ROLLER COIN）を始めるのならこちらから！
大きく変わった、ローラーコインの電源仕様
こちらが、新しくなった電源（Electricity）ゲージ。5日分（5マス）あるのも以前と変わっていません。
しかし、時間が経つと。。。
1マス減ってしまいました。。まあ今までも1日に1マス減っていたのは変わらないのですが・・・大きな違いは1マス減ると、My powerが20%減ってしまうという点。
これは結構大きいです。ハッシュパワーが20%減ると、報酬も20%減ってしまうわけなので、早めにRECHARGEをする必要があります。
このRECHARGEをするのには、別売りのバッテリーモジュールが必要なんだよね。
今のところ（2023年6月1日）バッテリーモジュールは、
- Season Store
- MarketPlace
で購入できます。
Season Storeでは、以下の価格で販売されています。
- 1本入り 60RST
- 5本入り 285RST
- 30本入り 1620RST
MarketPlaceでは
- 1本 0.378RLT (価格は変動します)
で販売されています。
ちょっと不思議なのは、MarketPlaceでバッテリーが販売されていること。
これだと、マイナー（マイニングマシン）をたくさん所有して、稼いでいるユーザーは、バッテリーを大量に買い込めば、毎日1回ボタンを押すだけで不労所得。。。となる気がするのだけど。
しばらく運用してみて、これではだめ！となったら、また仕様が変わるかもね。
ちなみに、バッテリーを何本所持しているかは、Electricityゲージの横のボタンを押すとみることができます。
まとめ
今回は、ローラーコインの電源関係の仕様変更についてお知らせしました。
この仕様変更が行われてどうなったか？ですが、確かに全体のハッシュレートは少し下がったのですが、思ったより効果は少ないと感じました。
アクティブユーザーは確実に増えたと思うけど。。。
どのぐらい効果があったかは良くわからないな。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
～ローラーコインについてもっと知りたいという方は↓の記事をご覧ください～
